香水のマナー違反とは☆
つけていってはいけないシーンや場所はどこ?
自分と言う人間の印象を作る香水は、
生活の一部になっている女性も多いと思います。
生活の中に溶け込んでいるからこそ、
見落しがちな香水のルールがあるんです!
そこで、香水のマナー違反と思われてしまうシーンや場所をご説明します!
せっかくの魅力的な香りが自分の評価を下げてしまわないように、
是非知っておきたい知識ですね^^
コッソリ覗いて行ってくださいね♪
つけていってはいけないシーンや場所はどこ?香水のマナー違反☆
香水を身に付けるのなら、
まずは冠婚葬祭でのルールを覚えておくのがおすすめです!
率直に言うと、お葬式での香水はNGとなっています><
たくさんの立場が異なる方が集まる場ですし、
お洒落を楽しんで良い場所ではないので
香水は控えていきましょう。
また、普段から香水を使っているため、
体や小物に香りが染み着いている…と
悩んでしまう方が多いかもしれません。
お葬式の場合は、線香の香りが広がっているため、
少々の香水の香りならあまり気付かれないので、
安心して下さい!
次にお伝えするのはら結婚式での香水マナーです。
華やかな場なので、
ついつい気合いを入れてお洒落したくなりますが、
あくまで主役は新郎新婦ですよね。
フォーマルな雰囲気のレストランや料亭に足を運ぶ際に香水を控えるように、
美味しい食事が運ばれる結婚式会場でも強い香りは控えたほうが無難です^^
さらに子供の一大イベントとも言える、
入園式や卒園式でもつよい香水の香りは
ママ友たちからするどい視線を感じる原因になります。
小学校、中学校と子どもが大きくなるにつれ、
セレモニーでの香水の香りを気にしなくなる方が多いようです。
とは言っても、やはり主役は子どもです!
大切なイベントの思い出を作るためにも、
マナーを守った身だしなみででかけたいですね♪
オフィスではコロンやオーデパルファムがおすすめ!
同じ室内でたくさん人が仕事をするオフィスでも、
香水マナーが大切になってきます。
強すぎる香水の香りに不快感を覚えてしまう方もいるかもしれないので、
その点を意識して出かけましょう!
広々としたオフィスであれば大丈夫ですが、
会議室や車での移動など、
密室を利用する可能性がある日は
とくに注意するとマナー美人へ近づけますよ^^
通勤時間を考慮し、
オフィスに到着する一時間以上前に
香水をつけておくのがおすすめです。
また香りの濃度が高すぎない
オーデパルファムやコロン等の
アイテムを選ぶと良いと思います♪
香水はつけたてが一番香る!時間をあけるといい?
香水は時間が経つにつれ、
体に香りが馴染んでいきます。
香水の種類によって香りの変化や持続時間が違うため、
香水をつけるタイミングを工夫すると香水美人になれますよ^^
なんと言ってと香水は、
つけたてが一番香りの強い時間です。
目的地や待ち合わせ時間に合わせて香水をつけるタイミングを調整し、
香りの強弱を自分でアレンジしましょう!
またお化粧直しの際に香水もつけ直す方が多いです。
多いと思いますが、
最初につけた瞬間から
5時間~6時間は間隔をあけるのがベストです。
アイテムによって差はありますが、
香水の香りは5時間~6時間残りますので、
前につけた香りができる限り弱くなってから、
香りを足すのが好ましいです♪
まとめ
今回は『香水のマナー違反とは☆つけていってはいけないシーンや場所はどこ?』についてお届けしました。
まとめます。
■つけていってはいけないシーンや場所はどこ?香水のマナー違反☆
⇒冠婚葬祭はNG!!
■オフィスではコロンやオーデパルファムがおすすめ!
⇒ 香りの強いアイテムは×!まわりに迷惑をかけないように☆
■香水はつけたてが一番香る!時間をあけるといい?
⇒香水をつけるタイミングに一工夫!香りの強弱を調整して
女子力を上げてくれる香水ですが、
場所によってはマナー違反になることも。
今回の記事を参考に
マナー美人を目指そう!
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