香水のつける場所とおすすめの量はどれくらい?
ふんわり香るつけ方は
「香水をつけない女性に未来はない」とココ・シャネルも言っているように、
香水は女性を輝かせる強い味方です。
しかし、いくらよい香りでもつけすぎてしまうと台無しに・・・
香水の香りを最大限に活かすつけ方のコツと
つけるのに適した場所をお教えします☆
コッソリ覗いて行ってくださいね♪
香水のつける場所とおすすめの量はどれくらい?ふんわり香るつけ方は
基本の香水のつけ方
香水をつける前は汗を落として
体を清潔にしましょう。
汗をかいた体に香水をふきつけても、
せっかくの香りが嫌な匂いに変わってしまいます。
香水をつける前にシャワーを浴びるのがベターですが
できない場合はデオドラントシートでふき取りましょう。
つけるべき量を把握する
動いていない状態で強く匂う、
一度に5プッシュ以上つけているならそれはつけすぎです。
香水の匂いは慣れてくると自分では香らなくなる為、
ついついつけすぎてしまうのです。
自分では分かりにくいため親しい友人や家族に自分の香りが強すぎないか
チェックしてもらうことをおすすめします。
つける場所
耳のうしろ
首筋
ひじの内側
ひざ裏
足首
香水をつけるのは大きな血管のある部分が好ましいです。
香りは下から上へ移動していくので、
下半身につけるとほんのりと香ります。
耳のうしろは髪型によっては
直射日光が当たることもあるので注意してください。
つけてはいけない場所
髪の毛
日光があたる場所
わき
足の裏
髪の毛は香水が含むアルコールの成分によって
傷んでしまうので避けたい部分。
また、わきや足の裏は汗をかきやすく
匂い混じりの原因になるのでつけないほうがよいです。
基本は以上ですが、香水をふきかけてその下をくぐる、
綿棒に浸した香水を爪の先につけるなどの
モテテクもあるのでぜひチャレンジしてみてください♡
香水を付けすぎた時の対処法
香水をお肌につけすぎてしまった場合は、
つけた部分をすぐに水道水で洗い流しましょう。
香りが薄くなる程度で
完全に消えるわけではないので注意が必要です。
完全に消したい場合はアルコールでふき取ってください。
洋服につけてしまった場合、
ただ洗濯するだけでは匂いは落ちません。
200mlの水に対し大さじ1杯の重曹を混ぜた
スプレーを吹きかけることが有効です。
そのまま洗濯すれば匂いは消えます。
※素材によってはシミの原因になるケースがあります。
まずは目立たない箇所で試してみてください
どうしても落ちない場合は
クリーニングに出してプロの手を借りましょう。
まとめ
今回は『香水のつける場所とおすすめの量はどれくらい?ふんわり香るつけ方は』についてお届けしました。
まとめます。
■香水のつける場所とおすすめの量はどれくらい?ふんわり香るつけ方は
⇒基本のつけ方をマスターして☆
■香水を付けすぎた時の対処法
⇒アルコールや重曹が有効!!
香水がきつくて周囲に迷惑をかけることを「スメハラ」というそう。
周囲も指摘しにくいので基本を守って
自分でしっかりと自衛しましょう。
香りの力を味方にしてより
ハッピーな毎日を過ごしてくださいね♡
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